【動画あり】クランチの正しいやり方と効果|腹筋を引き締める基本トレーニング

クランチとはどんなトレーニング?
腹直筋を安全に鍛え、腹部を引き締めて姿勢と体幹の安定を高める。
ランチは背中を少しだけ浮かせて腹直筋を収縮させる腹筋運動です。首や腰に負担をかけにくく、腹圧を保ちながら動くことで体幹の安定性も向上。初心者でも取り入れやすい基礎トレーニングです。
※ページの下部にトレーニング動画を掲載。
(FIBE会員は「手本/よくあるエラー/ポイント/ポジションセット」など多アングル動画が見れます。)
クランチで得られる効果は?
-
腹直筋の引き締め:お腹の中央ラインをスッキリ見せる
-
体幹の安定向上:姿勢が良くなり、腰への負担を軽減
-
代謝アップ:体幹を動かすことで、全身の代謝が上がる
-
姿勢改善:猫背や反り腰の予防・改善に効果的
-
日常動作の安定:立つ・座る・歩くがスムーズに
FIBEでは「姿勢改善」「ダイエット」「体力アップ」それぞれに応じたクランチのバリエーションを提供しています。
鍛えられる部位は?
腹直筋(腹筋)に効きます。腹直筋の収縮を意識します。
正しいクランチのやり方
-
仰向けに寝て、膝を90度に曲げる
-
両手は頭の後ろか胸の前に置く
-
息を吐きながら、背中を少しだけ浮かせる
-
肩甲骨が床から離れる位置で1秒キープ
-
ゆっくり元に戻す
▶ 推奨回数・頻度
10〜20回 × 2〜3セット/週2〜3回
FIBEオンラインパーソナルでは、トレーニングを多アングル動画(手本/よくあるエラー/ポイント/ポジションセット)で学べます。
まずはサービスの流れをご確認ください。
注意点とよくある間違い
-
首を引っ張らない(手で頭を持ち上げない)
-
勢いで反動を使わない
-
呼吸を止めない(上げるときに吐く)
-
腰を反らせず、常に腹圧をキープ
-
肩を上げすぎず「腹筋の収縮」で止める
❌【NG例】
・勢いで上げる
・首が前に出る
・下腹が抜けて腰が浮く
✔【正解】
・お腹をへこませながら、背中をゆっくり丸めて上げる
よくある質問(FAQ)
Q1. クランチは毎日してもいい?
A. 毎日でもOKですが、筋肉痛がある日は1日休むのがおすすめ。回復が成長につながります。
Q2. 腰が痛いのはなぜ?
A. 背中を上げすぎて腰を反らせているか、腹圧が抜けている可能性があります。
お腹をへこませる意識で動かすのがポイント。
Q3. 腹筋が割れるまでどのくらい?
A. 体脂肪率にもよりますが、2〜3ヶ月の継続で腹部ラインの変化を実感できます。
Q4. 初心者でもできる?
A. できます。まずは「10回×2セット」から、無理のない範囲でOKです。
Q5. 首が痛くなるときは?
A. 手で頭を押さえず、顎を軽く引くように動かしましょう。
FEEL動画で正しい角度を確認できます。
無料カウンセリング実施中
「腹筋を割りたい」「姿勢を整えたい」「腰痛を防ぎたい」
目的別に最適なメニューを、FIBEトレーナーがオンラインで提案します。
プロトレーナーがあなたの目的や体の状態をもとに、最適なトレーニングメニューを提案。
入会後は多アングル動画(手本/よくあるエラー/ポイント/ポジションセット)を全種目で視聴可能。
自宅でも“プロジム品質”のトレーニングを実現します。

