【梨状筋】 深層外旋六筋の一つで、仙骨(骨盤の後部)と大腿骨を結ぶ股関節の奥深くにある筋肉です。 股関節を外旋(外側に回す)させる働きがあり、骨盤の安定や下半身のスムーズな動きにも関わります。
【腰方形筋】 腰の奥に位置し、肋骨と骨盤をつなぐ四角い形状の筋肉です。 体を横に倒す・腰の安定を保つ動作に関わり、腰痛対策にも重要です。
【広背筋】 背中の左右の下半分を広く覆う、大きな筋肉です。 腕を引き寄せたり、体幹を安定させたりする動作に関与し、背中の厚みを生み出します。