1日10分で効果を出す自宅トレーニングのコツは?

1日10分でも効果を出すには、効率の良いメニュー設計と正しいフォームが欠かせません。
限られた時間では、全身を少しずつ動かすよりも、1回に鍛える部位を絞って集中的に刺激する「分割法」が最も効率的です。
たとえば、今日は下半身、翌日は上半身というようにローテーションし、正しいフォームで確実に効かせることが重要です。
FIBEでは目的別に効率重視のプログラムを設計し、動画で手本・姿勢・よくあるエラーを確認しながら実践できます。
10分でも「効かせる・続ける・変える」を両立できるトレーニング環境を提供しています。
短時間でも成果を出すための考え方
10分で結果を出すには、闇雲に動くより「狙いを明確に」することが重要です。
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効率の良いメニューを用意する:目的を絞り、1回で集中的に刺激を与える。
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正しいフォームで確実に効かせる:動作の正確さが時間効率を決める。
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1回に鍛える部位を絞る(分割法):部位ごとに日を分けて高頻度で継続。
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高頻度で積み上げる:10分でも週4〜6回行えば確実に変化が現れる。
短時間トレーニングの基本は「少なく、正しく、積み重ねる」。
これが“続けられて結果が出る”最もシンプルな方法です。
FIBEの短時間自宅トレーニングの例
自己チェック|ヒップヒンジでフォーム確認
ヒップヒンジ(股関節の動き)は、下半身トレーニングの基本となる動作です。
やり方:
股関節に手を当てておしりを後ろに引き、上体を前に倒す。
腰ではなく股関節で曲げる意識を持ちましょう。
できない場合:
骨盤の動きが硬い、または腰が丸まりやすい傾向があります。
改善方法:
ヒップヒンジ練習とストレッチを組み合わせることで、動作が安定します。
FIBEでは動画を通じてフォーム確認と修正をサポートしています。
この記事の監修者
FIBEトレーニング監修チーム
所属トレーナー保有資格:理学療法士/JATI-ATI(トレーニング指導者)/健康運動実践指導者
指導実績:ダイエット、ボディメイク、姿勢改善、パフォーマンスアップ、運動能力アップ、不調改善、体力アップなど累計5万回以上のパーソナルトレーニング指導実績。
運営会社:株式会社アイノート(iNote Inc.)
所在地:東京都渋谷区広尾3丁目13-1 トラストバリュー広尾4F
事業内容:オンラインパーソナルトレーニング事業
公式サイト:https://fibe.jp/