【動画あり】シスターシッティングスクワットの正しいやり方と効果|内ももとお尻のインナーを整え骨盤を安定させる

シスターシッティングスクワット

シスターシッティングスクワットは、お姉さん座りの姿勢から膝立ちになり、内ももとお尻のインナーを使いながら骨盤を安定させるトレーニングです。

内転筋と深層外旋六筋を同時に使うことで、脚のラインを整えやすくなり、骨盤や股関節の安定にもつながります。腰で起き上がるのではなく、股関節を伸ばしながら上体を起こすことがポイントです。

※ページの下部にトレーニング動画を掲載。
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シスターシッティングスクワット|要点




この種目の要点

この種目を効果的に行うためのポイントを確認しましょう。

鍛えられる部位
内転筋
深層外旋六筋
骨盤まわり

器具
自重
(マット)

レベル
初級〜中級

回数の目安
10〜12回
× 2〜3セット

頻度
週 2〜3 回

注意点
腰で起き上がらず
股関節を伸ばして動く

シスターシッティングスクワット|得られる効果

内ももの引き締め
内転筋を刺激して、内もものラインを整えます。脚の歪みや左右差が気になる方にも取り入れやすい種目です。

ヒップアップ効果
お尻の深層にある深層外旋六筋が働き、骨盤を支える力を高めます。お尻のインナーを使うことで、ヒップラインの土台づくりにもつながります。

骨盤の安定
内転筋と体幹が連動し、骨盤のブレを抑えやすくなります。膝立ちになる動作の中で、骨盤を正面に保つ感覚を作りやすい種目です。

姿勢改善
股関節の曲げ伸ばしがスムーズになることで、腰や膝への負担を軽減しやすくなります。姿勢を支える下半身の安定にも役立ちます。

股関節まわりの動作改善
お姉さん座りから膝立ちになる動作を通して、股関節を伸ばす感覚を養います。日常動作や下半身トレーニングのフォーム改善にもつながります。

シスターシッティングスクワット|鍛えられる部位

この種目で使う筋肉を、役割ごとに確認しましょう。

主動筋 (メインで使う筋肉)
動作の中心となり、メインで使われる筋肉です。

内転筋
内転筋(内もも)
座った姿勢から膝立ちへ移る動作で、内ももを支えるために使われます。座ったときに内ももがストレッチされ、立ち上がるときに内ももで支える感覚を意識します。

深層外旋六筋
深層外旋六筋(お尻のインナー)
股関節を安定させるために働く、お尻の奥の筋肉です。立ち上がるときにお尻のインナーで骨盤を支える感覚を大切にします。

補助筋 (動きをサポートする筋肉)
動きをサポートし、負荷を分担する筋肉です。

大臀筋
大臀筋(お尻)
股関節を伸ばして膝立ちになる動作をサポートします。腰ではなく、お尻と股関節から身体を起こす意識で使います。

腸腰筋
腸腰筋(股関節の前側)
座る動作と戻る動作の中で、股関節の位置をコントロールします。股関節が曲がったままにならないように、立ち上がり時はしっかり伸ばします。

安定筋 (フォームを安定させる筋肉)
姿勢やフォームを安定させ、動作を支える筋肉です。

腹横筋
腹横筋(インナーマッスル)
骨盤と体幹を安定させ、身体が左右にブレないように支えます。お腹を軽く締めて、骨盤を正面に保ちながら動作します。

多裂筋
多裂筋(背骨まわり)
背骨と骨盤の位置を安定させます。腰を反らせず、上体をまっすぐ保つために働きます。

シスターシッティングスクワット|やり方

1

お姉さん座りになり、両脚を横に流して、膝に爪先をつけるようにセットします。

2

背すじを伸ばし、骨盤が左右に傾きすぎないように姿勢を整えます。

3

息を吐きながら、股関節を伸ばすようにして膝立ちの姿勢になります。

4

上体をまっすぐ起こし、お尻のインナーと内ももで骨盤を支える感覚を意識します。

5

息を吸いながら、ゆっくり座る方向へ戻します。お尻は床につけず、ギリギリで止めます。

ポイント:腰で起き上がるのではなく、股関節を伸ばして身体を起こします。座ったときは内ももがストレッチされ、立ち上がるときはお尻のインナーで支える感覚を大切にしましょう。

推奨回数・頻度:10〜12回 × 2〜3セット / 週2〜3回

注意点とよくある間違い

✓ 正しいポイント(DO)
  • 骨盤を正面に向けて動作する
  • 股関節を伸ばす意識で膝立ちになる
  • 座るときは内ももが伸びる感覚を持つ
  • お尻を床につけず、ギリギリで止める
  • 呼吸を止めず、ゆっくりコントロールする
✕ よくある間違い(DON’T)
  • 腰を反らせて起き上がる
  • お尻を床につけて力が抜ける
  • 身体が左右にブレる
  • 股関節が曲がったまま立ち上がる
  • 膝と爪先の向きが大きくズレる

よくある質問(FAQ)

Q膝が痛いときはどうすればいい?
A床にヨガマットやタオルを敷いて行うと、膝への負担を軽減できます。痛みがある場合は、無理に深く座らず、動ける範囲で行いましょう。
Qバランスが取りにくいです。
A目線を正面に固定し、爪先を床に軽く押すと安定しやすくなります。最初は小さな動きから始めましょう。
Q効果を感じるまでどのくらい?
A週2〜3回の継続で、2〜4週間ほどで内ももの使いやすさや姿勢の変化を感じる人が多いです。
Qお尻より内ももに効いてしまうのはなぜ?
A股関節を伸ばす動きが小さい可能性があります。立ち上がるときは、腰ではなくお尻のインナーから身体を起こす意識を持ちましょう。
Q初心者の目安は?
A10回×2セットから始めましょう。動作中は呼吸を止めず、骨盤が左右にブレないように丁寧に行うことが大切です。
Q腰に違和感が出る場合はどうすればいい?
A腰を反らせて起き上がっている可能性があります。お腹を軽く締め、股関節を伸ばす意識で、可動域を小さくして行いましょう。

この記事の監修者

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この記事の監修者
FIBE
FIBEトレーニング監修チーム
理学療法士
JATI-ATI(トレーニング指導者)
健康運動実践指導者

ダイエット、ボディメイク、姿勢改善、パフォーマンスアップなど累計5万回以上のパーソナルトレーニング指導実績。運営:Re:Sol(レソル)東京都渋谷区神南1丁目11-4-5F / 公式:オンラインパーソナルトレーニングFIBE

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