体脂肪を落とす自宅トレーニングは?

ジムに通う時間がなくても、体脂肪は落とせます。
自宅でも、スクワット・ルーマニアンデッドリフト・ダンベルプレスのような基本トレーニングと、ウォーキングなどの有酸素運動を組み合わせれば、脂肪を効率よく燃やせます。
この記事では、「体脂肪が落ちる仕組み」から「効果を出す筋トレ」「スタイルを整えるトレーニングバランス」までを解説。
さらに、正しいフォームと継続のコツ、オンラインパーソナル(FIBE)を活用した自宅トレーニングの質を上げる方法も紹介します。

① 体脂肪を落とす要素

体脂肪を落とす3要素は「食事」「筋トレ」「有酸素運動」です。

1.食事栄養バランスが基本。タンパク質を十分にとることで、筋肉を守りながら脂肪を落とせます。

2.筋トレ:筋肉を増やすことで基礎代謝を上げ、「脂肪が燃えやすい体」にします。

3.有酸素運動:ウォーキング・ランニング・ハイキングなど、エネルギーを長時間使う運動で脂肪を燃焼。

3つを組み合わせることで、体脂肪を減らすことができます。

② 体脂肪が落ちるメカニズム

脂肪1kgを減らすには 約7,000kcal の消費が必要。

・食事制限だけでは脂肪と同時に筋肉も減る。

・筋トレで筋肉を維持・増加させながら減量を進めると、結果的に脂肪だけが落ちた体になる。

脂肪だけを落とすことはできない。

③ 自宅で体脂肪を落とす筋トレ

・基礎代謝を最も上げるのは下半身の大きな筋肉

・筋トレの基本は BIG3(スクワット/デッドリフト/ベンチプレス)

・ダンベル版BIG3なら自宅でも出来る。

自宅でできるダンベル版BIG3】

・スクワット ▶ やり方はこちら

・ルーマニアンデッドリフト ▶ やり方はこちら

・ダンベルプレス ▶ やり方はこちら

※さらに有酸素(ウォーキング/ランニング/ハイキング)を組み合わせることで、脂肪燃焼を加速。

「筋トレで代謝を上げ、有酸素で燃やす」ことで最短で脂肪を落とす。

④ スタイルも重視するなら

全体のバランスを整えるには、「押す筋トレ」「引く筋トレ」「下半身」「上半身」をバランスよく行うことが理想。

・押す筋トレ:胸や肩(例: ダンベルプレス ▶ やり方はこちら

・引く筋トレ:背中(例: ワンハンドロー ▶ やり方はこちら

・下半身:脚・お尻(例: スクワット ▶ やり方はこちら

・上半身:腕・胸(例: アームカール ▶ やり方はこちら

【メンズ向けボディメイク】

・胸: ダンベルプレス/ダンベルフライ

・肩: サイドレイズ/フレンチプレス

・背中: ワンハンドロー/ 懸垂

→ かっこいい逆三角シルエットをつくります。

【女性向けボディメイク】

ヒップ: クラムシェル/ワイドスクワット

ウエスト: バイシクルクランチ/サイドプランクレイズ

→女性らしい、くびれとヒップラインをつくります。

▶ トレーニング検索はこちら

⑤ 自宅トレーニングで効果を出すコツ

・正しいフォームでやること:間違った動きは効果は半減。怪我の原因になる。

・継続すること:3ヶ月ほど継続すると変化が見えてくる。そのあと習慣化すれば◎

・1回5〜10分、週2回でもOK。大切なのは、やめないこと。

▶ 継続のコツはこちら

⑥ パーソナルトレーニングの活用

・正しいフォーム・負荷設定を身につけることで、自宅トレの質が一気に上がる

・オンラインパーソナルなら「自宅で」「スマホで」「自分のペースで」できる。

▶ オンラインパーソナルトレーニングならFIBE

この記事の監修者

FIBEトレーニング監修チーム
所属トレーナー保有資格:理学療法士/JATI-ATI(トレーニング指導者)/健康運動実践指導者
指導実績:ダイエット、ボディメイク、姿勢改善、パフォーマンスアップ、運動能力アップ、不調改善、体力アップなど累計5万回以上のパーソナルトレーニング指導実績。
運営会社:株式会社アイノート(iNote Inc.)
所在地:東京都渋谷区広尾3丁目13-1 トラストバリュー広尾4F
事業内容:オンラインパーソナルトレーニング事業
公式サイト:https://fibe.jp/

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